慌ただしい朝
まもなく5歳になる二女と3歳の三女は、朝が弱くて
食事も時間がかかります。
できるだけ機嫌よく起こして、できるだけバランスよく
食べさせようと、出勤前の限られた時間で奮闘する妻と私。
先日も、食事がかなり残っているのに食卓を離れた三女。
どうしたものかと様子を見ていると、
「ねぇねぇ、おかあさん!」と話しかけたその時、
三女の開いている口にすかさず食べ物を入れる妻。
三女は条件反射でモグモグモグ・・。
話しかけたことはすっかり忘れてる。
名づけて「ひな鳥のえさやり作戦」。
ピーピーと口を大きく開けるひな鳥に
親鳥がえさをあげる行為から着想したとのこと。
しつけ上はマズそうなこの作戦。
あまりにばかばかしくて笑ってしまったのでした。
そろそろ、おとなしく食べてくれないものか。